お勧めの翻訳会社の選び方探し方
医学論文に強い翻訳会社の探し方について
検索枠にそのまま、「医学、論文、翻訳会社」と入力して下さい。
「医学、論文、翻訳会社」と検索枠にそのまま入力して下さい。それで十分だと思います。オレンジの広告枠は別として、1ページ目が最もアクセス数の大きい、検索エンジンお勧めの翻訳会社です。1位が検索エンジンのアルゴリズム上No.1の翻訳会社です。2ページ目以降になると急激にアクセス数は落ちて3ページ目以降はほぼ同等のアクセス数らしいです。あまりにも多くの翻訳会社が検索されますので、もっと絞りたければ、もう一つ何か気になる検索用語を使ってみてはどうでしょうか。「アブストラクト」とか「安い」とか「信頼」とかです。
その後は実際にコンタクトしていくつか気になる点を質問してみることをお勧めします。もし可能であれば、何社かに原稿中の最も英語になりにくい1文の無料翻訳をお願いして比較検討するのも1つのアイデアです。私ならそうすると思います。
私の経験では、いったん翻訳を依頼されて、その後、チーム内でさらに翻訳をブラッシュアップされる先生方が少なくないと思われます。すごい英語力です。翻訳を自分たちで推敲されるわけです。といっても、投稿直前まで論文の原稿の内容を精緻化されているので当然かもしれません。
この「自分の英語力で勝負する」というマインドをお持ちの先生方を私は尊敬します。翻訳を「丸投げ」せずに自分たちで翻訳し、分からない個所だけを私にご依頼される先生もおられます。あっぱれです。ある先生は、ネイティブチェックはアクセプトの後に行っておられます。これも驚きですし、尊敬します。スミマセン、話しが逸れてしまいました。
以上です。ホームに戻る